Work & People
仕事・人を知る
R.Fさん
前職で農機具の設計に携わっていましたが、もっと広い領域でものづくりに関わりたいと思い、光永産業に転職しました。今は 1 台のモノレールを設計から試作、耐久試験まで一貫して担当しており、機械工学だけでなく電気・制御も含めて自分の手で形にできる手応えを感じています。
「独創的なアイデアを、支え合える環境で形にする」
仲間と一緒に、自分の手で 1 台のモノレールを開発する仕事に大きなやりがいを感じています。
開発・設計の仕事内容
1 台のモノレールを一貫して開発する仕事です。CAD による設計、試作機の組立、現場のテストコースでの耐久試験、改良サイクルまで、完成までに 2〜3 年かかる長いプロジェクトを最初から最後まで見届けます。機械工学に加え、電気・制御など複数分野に触れる総合的なエンジニアリングを実務で経験できます。
POINT.01
1台の機械を丸ごと一貫して担当する
設計の仕事は担当が細分化されていることが多い中、光永産業では1人で機械1台を丸ごと担当します。そのため、外装の設計だけでなく、電気制御や空圧制御など幅広い領域に関わり、オールラウンドなエンジニアとして開発を進めます。
POINT.02
設計だけでなく、自分で「組立」と「試験」も行う
図面を描いて終わりではなく、実際に現場で油まみれになりながら自分で機械を組み立てます。また、山にあるテストコースに毎日通い、何百時間にも及ぶ耐久試験を自ら実施して、不具合の洗い出しと改良を重ねて最終的な製品へと仕上げていきます。
POINT.03
他部署との距離が近く、連携して改良を進められる
設計と製造が隣り合って仕事をしているため、現場のスタッフから「組み立てにくい」「こう改良できないか」といった相談を直接受けることができます。主担当として担う範囲は広いですが、周囲にすぐ相談できる環境で仕事を進められます。
インタビュー
Q.01 光永産業に入社したきっかけは何ですか?
エンジニアとして成長でき、これまでの経験も生かせる環境に魅力を感じたためです。前職でも設計を担当していましたが、「限られた分野の設計だけでは、十分な成長を実感しにくい」と感じており、機械から電気制御まで一人でオールラウンドにこなせるエンジニアになりたいと考えていたことが大きな理由です。それに加えて、前職で農機具の設計をしていたことから、光永産業の事業と分野が近く、自分にとって馴染みやすい環境だと感じたことも入社の決め手となりました。
Q.02 どのような業務を担当していますか?
新型モノレールの開発全般を担当しています。CAD で設計図を起こし、試作機を自分で組み立て、テストコースで耐久試験を行い、不具合があれば改良を重ねる――1 台が完成するまで 2〜3 年かかる長いプロジェクトを最初から最後まで見届けます。試験中は山にあるテストコースに毎日通って、給油や動作確認をしています。
Q.03 仕事で大変だったこと・乗り越えたエピソードはありますか?
1 台を一人で見る業務量の多さと、耐久試験中に次々と現れる不具合への対応が一番大変ですね。ただ、不具合が出るたびに「どこが悪かったのか」を考え、改良を設計に織り込んで再テスト――この繰り返しを「やってやろう」という気持ちで続けられています。部内で週 1 回ミーティングがあり、行き詰まったら上司や現場スタッフにすぐ相談できる環境なので、一人で悩まずに済んでいるのも大きいです。何より、自分で組み立ててテストを重ねるうちに機械への愛着が湧いてくる――そのやりがいが、大変さを上回ってくれていますね。
Q.04 会社はどのような雰囲気ですか?
部署間の壁が低くて、相談しやすい雰囲気だと感じています。設計と製造が隣り合って仕事をしているので物理的な距離が近く、現場で組立の不具合があった時も歩いていればすぐに声をかけられて、「こう改良できないか」といった相談を受けます。開発部内でも週 1 回ミーティングがあり、一人で抱え込まずに上司や同僚と協力しながら進められるのもありがたいです。また、会社からの活動補助が出るサークル制度があって、ランニング・ゴルフ・釣り・食事・温泉など、社員が自由に集まって楽しんでいます。私もランニング部に入っているんですが、30 代から 50 代まで幅広い年代の方や他部署のメンバーと一緒に活動しています。こういう業務外での交流が、日頃の相談のしやすさにつながっていると感じます。開発部というと「無口で黙々と作業」のイメージを持たれがちですが、光永産業ではよく喋るし、和気あいあいと仕事を進められる雰囲気ですよ。
Q.05 入社を考えている方へメッセージをお願いします
「機械が好き」「自分の手でものを作りたい」という気持ちがある方には、本当に楽しめる職場だと思います。光永産業では一部の設計だけを細分化して担当するのではなく、機械から電気・エアの制御まで、1 台を最初から最後まで丸ごと担当できるので、幅広い知識を身につけてオールラウンドにこなせるエンジニアを目指せます。形状なども自分の判断で設計できる自由度の高さがあり、自ら組立・テストを行ううちに機械への愛着がどんどん湧いてきて、大変さを上回るやりがいを感じられます。何より、設計と製造の距離が近く、何か問題があっても一人で抱え込まずにすぐ相談できる環境ですし、サークル制度を通じて部署や年代を超えた交流もあるので、主担当として幅広いものづくりに挑戦しながら、周囲の温かいサポートも受けられる環境だと自信を持って言えます。CAD の経験がなくても入社後に丁寧に学べる環境ですので、ぜひ一緒にものづくりを楽しみましょう。
— 通常日 —
07:00
起床・出社準備
余裕を持って 1 日をスタート
08:00
出社・朝の打合せ
チームで進捗を共有
09:00
CAD で設計・図面作成
新型機の構造を組み立てていく
10:00 10分休憩
ひと息ついてリフレッシュ
12:00
昼休み
1 時間の休憩
13:00
試作機の組立
図面で描いたものを実際に形にしていく
15:00 10分休憩
午後のひと息で集中力をリセット
17:10
退社
残業はほぼなし
— 試作運転・耐久試験の日 —
07:00
起床・出社準備
余裕を持って 1 日をスタート
08:00
出社・試作運転・耐久試験
(オイル補充①)
エンジンを始動して試作運転・耐久試験をスタート
10:00 10分休憩
ひと息ついてリフレッシュ
11:00
オイル補充②
2〜3 時間ごとに継続。間は通常業務
12:00
昼休み
1 時間の休憩
13:00
オイル補充③
午後も給油を継続
15:00 10分休憩 + オイル補充④
休憩のタイミングで給油も
17:10
エンジン停止・退社
試作運転・耐久試験終了、残業はほぼなし
S.Mさん
高校で自動車工学科に通い、エンジンを分解する授業がとにかく面白くて、「機械の中身を知る」喜びを感じていました。18 歳で光永産業に入社して 14 年目、今では主任として組立部のリーダーを任されるようになりました。新規モノレールの組立から、レンタル品の整備、現場での修理対応まで、毎日違う仕事に向き合うのがやりがいです。
「人が育ち、技術が磨かれる、温かさのあるものづくりの現場」
自分の手で 1 台のモノレールを完成形まで仕上げる達成感とともに、これからもこの仕事に挑戦し続けたいと思っています。
組立・製造の仕事内容
工場での産業用モノレールの組立・整備から、全国の現場での点検・トラブル対応まで、多岐にわたる仕事を担当します。外注部品を組み立て、電気配線まで行って1台を完成させる作業、レンタル返却品の整備、急な故障対応のための出張など、多様な作業を経験できる仕事です。
POINT.01
モノレールの組立・整備
工場内での作業が基本で、外注で作られた部品を組み上げていくのが中心です。レンタル事業もあるので、返却されたモノレールを一度解体して整備し直す作業も多く発生します。スタッフ全員がさまざまな作業をこなせるよう、担当部品や役割をローテーションしています。
POINT.02
現場での点検・トラブル対応(出張)
工場での作業だけでなく、全国の現場へ出向いての作業も重要です。貸し出し後・販売後の定期点検に加え、現場で故障が発生した際には急遽修理に向かいます。現場が止まらないよう、電話で状況を聞き取って原因を推測し、必要な道具をトラックに積んで向かうこともあります。
POINT.03
機械の組立から電気配線まで一貫担当
組立スタッフの仕事は部品の組み付けだけではありません。電気配線などの細かい結線まで自分たちで担当し、1 台のモノレールを完成形まで仕上げていきます。機械から電気まで幅広い技術に触れられるので、入社後にスキルの幅をどんどん広げていける仕事です。
インタビュー
Q.01 光永産業に入社したきっかけは何ですか?
高校の自動車工学科で学んでいたんですが、授業で車のエンジンをバラしたり組み立てたりするのがとにかく楽しくて、外から見えない機械の内部構造を分解して知るプロセスに夢中になっていました。休日も自分で車を整備してドライブに出かけるほど機械いじりが好きで、就職先も「実際に機械に触れられる会社」を軸に探していたんです。なかでも光永産業は産業用モノレールという分野で、自社オリジナル製品で業界トップクラスのシェアを持っています。モノレールの業務でもエンジンを分解・組立する作業があって、自分の興味や経験にぴったり合っていたので、ここでなら思い通りの仕事ができると思って入社を決めました。
Q.02 どのような業務を担当していますか?
工場内でのモノレールの組立・整備が中心です。外注部品を組み上げて 1 台を完成させていく作業に、レンタル返却品の整備や、レンタル品が出払っているときの新規組立も加わります。担当部品や役割をローテーションするので、スタッフ全員が幅広い作業を経験できますね。あわせて全国の現場へ出張して定期点検(半年・1 年)や急な故障時の修理にも対応します。今は主任として、組立スタッフの状況を見ながら適切に人員を配置する管理業務も担っています。
Q.03 仕事で大変だったこと・乗り越えたエピソードはありますか?
14 年やってきて組立自体には慣れていますが、主任になってからは技術以外で考えることが増えて、自分の作業に集中しきれない時もありますね。それでも、慣れるまでが大変なだけだと前向きに取り組んでいます。技術面では、配線が複雑になる大型機は設計書を読むのも頭を使いますし、現場の故障対応も電話越しに状況を聞いて原因を推測するのは難しいです。ただ、試行錯誤の末に「ここだ」と原因を特定できた時の達成感は格別で、それがやりがいにつながっています。
Q.04 会社はどのような雰囲気ですか?
本当にみんな仲がいいんです。以前の取材記事や写真を話のタネに、メンバーで盛り上がるくらい距離感が近く、みんなで冗談を言い合える温かい雰囲気が日常ですね。入社当時はエンジンの組立に苦労しましたが、職人気質のベテランの先輩が優しくのんびりと教えてくれて、徐々に仕事を覚えていけました。今は 40 代・50 代の経験豊富な先輩から多くを学ばせてもらいながら、自分も後輩に丁寧に教える側になっています。
Q.05 入社を考えている方へメッセージをお願いします
入社後はモノレールについて勉強をする機会があり、いきなり難しい作業を任されることはなく、先輩について実際の作業を見たり、一緒に作業したりしながら無理のないペースで仕事を覚えていけます。現場で必要なクレーンや玉掛けの資格、振動工具に関する安全衛生教育など、入社後に経験を積みながら順番に取っていけば大丈夫で、費用はすべて会社が負担します。最初は普通自動車免許さえあれば十分ですよ。職場の雰囲気もみんな仲がよくて、私が入社した時もベテランの先輩が優しくのんびりと教えてくれました。「機械をいじるのが好き」「自分の手で何かを作りたい」という気持ちがある方にはきっと楽しめる仕事なので、ぜひ一緒にモノレールを作りましょう。
07:00
起床・出社準備
朝の余裕で 1 日に備える
08:00
出社・朝礼
チームで作業内容を確認
09:00
午前の組立作業
新規組立 or レンタル整備
10:00 10分休憩
ひと息ついてリフレッシュ
12:00
昼休み
1 時間の休憩
13:00
午後の作業
組立・配線・現場対応
15:00 10分休憩
午後のひと息で集中力をリセット
17:10
退社
残業はほぼなし
T.Wさん
前職でサービス業から事務職に異動し、デスクワークが続く中で「もう一度、人と関わる仕事をしたい」という気持ちが強くなり、30 歳という区切りで転職を決意しました。田舎育ちで自然や山が好きだったこともあり、お客様と一緒に現場を歩いてルートを提案するモノレール営業は、自分の希望がぴったり重なる仕事だと感じています。
「お客様と一緒に山を歩き、ひとつの現場を形にしていく」
苦労を分かち合いながら作り上げる時間に、何より大きなやりがいを感じています。
営業の仕事内容
お客様と一緒に現場を下見してモノレールのルートを提案し、設置工事の立ち会いから運用後の修理対応の窓口まで、ひとつの案件を入口から出口まで通して担当できるのが営業職の特徴です。産業用モノレールは特殊性の高い製品で、新規飛び込み中心ではなく既存の取引先との信頼関係を深めながら、ご依頼をいただく営業スタイルです。全国の現場へ足を運び、お客様のご要望に応えながら、欠かせない存在として長くお付き合いいただくことを大切にしています。
POINT.01
現場踏査・ルート提案
お客様と一緒に山道や急傾斜地を歩き、メジャーで距離を測りながらモノレールが通れるルートを探ります。カーブ・傾斜・木と木の間隔まで考慮し、自然をなるべく傷つけない最適なルートをご提案します。
POINT.02
お客様と作り上げる共創型の営業
一方的に商品を売り込む営業ではなく、お客様の現場で苦労を分かち合いながら一緒に作り上げていくスタイル。リピーターのお客様が中心で、信頼関係を深めながら長くお付き合いいただけるのが、この仕事ならではの面白さです。
POINT.03
工事・修理対応との連携
会社の支援を受けてクレーンや玉掛けの資格を取得し、資材の積み下ろしや故障モノレールの本社搬入にも携わります。修理が必要な時はお客様から症状を聞き取り、本社の製造部へ的確につなぐ「現場と工場の橋渡し」も大切な業務です。
インタビュー
Q.01 光永産業に入社したきっかけは何ですか?
半年ほど転職活動をしていた中、もう一度人と関わる仕事に戻りたいという軸で会社を探していました。私自身、大学生の時に熊本地震を経験しており、家を失った当時、いろんな方に助けていただいたことから「いつかその恩を、誰かに返したい」という気持ちがずっとあったんです。そんな中、自分でいろいろと検索していた時に光永産業を見つけ、詳しく調べてみると、産業用モノレールが土砂災害の復旧や送電鉄塔・電線路の保全といった地域インフラを陰で支えていることを知り、「自分の軸がすべてここで満たされる」と感じました。機械が苦手で不安もありましたが、当時の所長が一つひとつ丁寧に話を聞いてくださり、現場まで連れて行ってくださったことで不安が消え、第一志望として選考に進み、ご縁をいただきました。
Q.02 どのような業務を担当していますか?
九州・沖縄エリアのお客様を担当し、現場の下見からルート提案、工事立ち会い、修理対応まで一通り行っています。一番特徴的なのはお客様と一緒に山道を歩いて現場を踏査する仕事で、地形・傾斜・木の間隔を見ながら最適なルートをその場で考えていきます。設置工事が始まれば立ち会いを行い、運用後は故障時の窓口として症状を伺って修理部門につなぎます。クレーンや玉掛けの資格を活かして、資材の積み下ろしや故障機の搬入なども行うので、デスクワークと現場仕事のバランスが大きな魅力です。
Q.03 仕事で大変だったこと・乗り越えたエピソードはありますか?
機械の知識ゼロからのスタートで、最初はモノレールの仕組みすら分からず、お客様から「ここが動かないんだけど」と相談されてもお答えできないことが続いていました。所長や先輩の修理対応に同行させてもらい、「この音が出ているなら燃料系」「ここがダメだからこの部品」というように一つひとつ実物を見ながら教えていただき、半年で症状から原因をある程度絞り込めるようになりました。山道を歩く体力面も、入社当初は斜面を歩くだけでコツが必要でしたが、続けるうちに自然と慣れて、今はスッと登れるようになっています。できなかったことができるようになる手応えが、何よりのやりがいです。
Q.04 会社はどのような雰囲気ですか?
九州営業所は合計8名と少人数体制なので、距離が近くて分からないことを聞きやすい雰囲気です。「自分でやった方が早い」ことでも時間がかかっても新人にやらせてくれて、できるようになるまで丁寧に見守ってくれる温かさがあります。お客様もリピーターのお客様が中心で、新規飛び込み中心の営業とは違い、関係を築きながら一緒に仕事をつくっていけるのが心地よいです。年齢や中途入社の壁を感じることなく受け入れていただけたことも、とてもありがたく感じています。
Q.05 入社を考えている方へメッセージをお願いします
「モノレール」「機械」と聞いて不安に思う方も多いかもしれませんが、私自身、普通科出身で機械の知識はゼロでした。それでも、所長や先輩、工務班の方が一つひとつ丁寧に教えてくださる環境があり、半年で営業として一人立ちの一歩を踏み出せています。研修期間も一人ひとりの経験に応じて柔軟に調整してくださるので、未経験でも安心して飛び込んでいただけると思います。新規飛び込みではなく既存のお客様と関係を深めていく営業スタイルなので、「人と話すのが好き」「自然や山が好き」「自分の仕事の成果が目に見えると嬉しい」という方には、きっと楽しく続けられる仕事です。災害復興や地域インフラを陰で支える誇りを持って働ける環境を、ぜひ一緒に楽しみましょう。
08:00
出社
朝はみんなで 10 分間の社内清掃からスタートします。
08:50
メール・スケジュール確認
その日の予定と前日からの連絡事項をチェック。
10:00
現場踏査(ルート確認)
お客様と一緒に山道を歩きながら、約 2 時間かけてモノレールが通せるルートを下見します。
12:00
昼休憩
出張先では九州各地のおいしいご飯屋さんを開拓するのも楽しみ。
13:00
顧客挨拶回り・移動
エリア内の別のお客様にもお顔出しをし、近況をうかがいます。
15:30
事務処理・電話対応
踏査の報告書、修理日報、見積もり等のデスクワーク中心の時間帯。
17:10
退社
定時退社が基本。出張時はホテルでの宿泊もあります。
G.Yさん
工業高校の機械科で学び、「取得した資格や身につけた技術を活かせる仕事に就きたい」と考えて、新卒で光永産業に入社しました。今は入社3年目、現場設置チームでは一番の若手です。山の中でモノレールを組み上げていく体力勝負の毎日ですが、走ることが好きだった学生時代の体力も活かしながら、先輩に教わりつつ日々成長を実感しています。
「誰も通らない山の中に、自分たちの手でモノレールを架ける。」
組み上げたレールが動き出す瞬間の達成感は、何ものにも代えられません。
現場設置の仕事内容
主な業務は、普段は人が通らないような山の中にモノレールを組み立てて設置する「設置」、レンタル期間が終わったモノレールをすべて引き抜いて元の状態に戻す「撤去(引き取り)」、そして設置されたモノレールのメンテナンスを行う「修理」です。設置する現場は愛媛県内をはじめ、全国各地にわたります。
POINT.01
過酷な山道を切り開くタフな力仕事
車で登れない急斜面の山道では、長くて重いレールを肩に担ぎ、設置場所まで自分の足で登って運びます。車両や台車が使える場所では、台車やエンジン付きの車両に資材を載せ、少しずつ前へ運びながらレールを組み立てていきます。夏は厳しい暑さ、雨の日は苔や葉っぱで非常に滑りやすくなるため、体力と安全への高い注意力が求められる作業です。
POINT.02
地盤や状況に合わせた多様な専門機械の使いこなし
地面が土の場所では打ち込み機でパイプを打ち込み、石や大きな岩があって打ち込めない場所ではドリルやボリューターで穴を開けてパイプを差し込みます。他にも、ボルトを締めるインパクト、鉄板に固定するための溶接、撤去時にパイプを抜くパイレ、レールの削る部分を手首の角度で丸く削るグラインダーなど、現場の状況に応じて多くの専門機械を使いこなします。
POINT.03
「先を読む力」とチームのスムーズな連携
レールの距離が長い現場などでは、外注さんやお手伝いさんたちと複数人のチームで作業を行います。効率よく進めるためには、「先頭でレールを曲げている人」の動きを先読みして、近くにあらかじめ次のパイプを置いておくなど、全体の流れを頭に入れて「次に自分がどう動くべきか」を常に考えながら周りと連携する思考力が重要になります。
インタビュー
Q.01 光永産業に入社したきっかけは何ですか?
もともと勉強が得意なほうではなかったのですが、「就職を見据えて資格を取っておけば、きっと後々役に立つ」と考えて高校の機械科に進み、在学中に数多くの資格を取得しました。就職活動では、その資格を活かせる仕事に就きたいと思っていたところ、高校の紹介で光永産業を知りました。工場見学で実際にモノレールを目にすると、山の中にそれを組み立てて設置していくという、他ではなかなか見られない仕事のスケールに強く惹かれていきました。もともと新しいことに挑戦したり、初めての機械を動かしたりするのが好きだったこともあり、「この仕事を自分もやってみたい」という気持ちがどんどん大きくなっていったんです。全国のさまざまな現場に行けると聞いたことも後押しとなり、入社を決めました。
Q.02 どのような業務を担当していますか?
山の中にモノレールを組み立てて据え付ける「設置」を中心に、貸し出したモノレールを引き抜いて元通りに戻す「撤去(引き取り)」や、設置済みの機械の「修理」も担当しています。車で入れない現場では、重いレールを肩に担いで山道を登り、地盤や状況に合わせてさまざまな機械を使い分けながら、一本ずつレールをつないでいきます。距離が長い現場では、お手伝いさんや外注さんとチームを組み、全体の流れを読みながら周りと連携して作業を進めます。
Q.03 仕事で大変だったこと・乗り越えたエピソードはありますか?
外での力仕事なので、入社した頃は体力面が一番の壁でした。急な斜面を重いレールを担いで登るだけで精一杯でした。技術的にも最初はできないことばかりで、機械の扱いや作業の段取りも思うようにいきませんでした。それでも、先輩の動きを間近で見て学びながら一つずつ作業を重ねるうちに、少しずつコツをつかみ、以前はできなかったことが自然とできるようになってきました。体力も毎日続けるうちについてきて、必死だった斜面もスッと登れるように。加えて、仕事で必要な資格を取ることも大きな挑戦でした。もともと勉強が得意ではなかったので、教習や試験の前はノートにびっしり書き込んで必死に覚え、一つずつ合格を重ねてきました。できなかったことが一つずつできるようになる手応えが、この仕事を続ける原動力になっています。
Q.04 会社はどのような雰囲気ですか?
職員同士の仲がとても良く、風通しのいい職場だと感じています。現場には40代などのベテラン社員も多いのですが、分からないことは丁寧に教えてもらえますし、悩み事も気軽に相談できる温かい環境です。若手を巻き込んで応援してくれる社風もあって、私は会社の部長に勧められて社内のゴルフサークルに参加しました。コースデビューの前には先輩が打ちっぱなしの練習に付き合ってくれるなど、とても親身に気にかけてもらっています。遠方への出張は基本的に2人1組で会社のトラックに乗って向かうのですが、長い移動時間や現場での作業を一緒に過ごすなかで自然と会話が増え、距離が縮まっていくアットホームさもこの会社ならではだと思います。資格取得も会社が費用を負担して後押ししてくれるので、働きながら少しずつ成長できる環境です。
Q.05 入社を考えている方へメッセージをお願いします
この仕事は、普段は誰も足を踏み入れないような山の中にモノレールを設置していく、ほかではなかなか経験できない仕事です。自分たちで一から組み上げたレールが完成し、実際に動いたときの「やっと形になった」という達成感は格別です。私も入社したときは山登りも機械も未経験でしたが、先輩に教わりながら一つずつできることを増やしてきました。体を動かすのが好きな方、新しいことに挑戦したい方には、とてもやりがいのある仕事だと思います。私自身の今の目標は、いつか自分一人で先頭に立って工事をやり切れる一人前になること。一緒に山の現場で成長していける仲間をお待ちしています。
06:30
出発
近い現場は7時、遠い現場は6時半ごろに出発。途中のコンビニで飲み物とお昼ご飯を買って現場へ向かいます。
08:00
作業開始
現場に到着し、その日の段取りを確認して設置作業をスタート。リーダーの指示を受けながらレールをつないでいきます。
12:00
昼休憩
1時間のお昼休憩。暑い日はこまめに休憩をとりながら体調を管理します。
13:00
午後の作業
午後も設置・運搬作業を続けます。次にどう動くかを考えながら、効率よく手を動かします。
17:00
作業終了・下山
17時〜17時半ごろに作業を終了。山では暗くなる前に下山できるよう、時間を逆算して動きます。
まずは、話してみませんか。
「応募する前に雰囲気を知りたい」そんな気持ちで大丈夫。
選考なしで、気軽にお話しできるカジュアル面談を受け付けています。
募集要項
あなたのステージに合わせた採用窓口を用意しています。